ウルセラシステム
オリジナル照射法でさらに効果が高くなりました

ウルセラシステムは超音波を利用したHIFUと呼ばれるたるみとり治療です。High Intensity Focused Ultrasoundの略で、ハイフと呼ばれています。 これまでの切らないたるみ治療は切る手術とは違って、SMASと呼ばれる筋肉の層を引き上げることができませんでした。
切らずにダウンタイムなくSMAS層まで治療可能にしたのが、ウルセラシステムによるたるみ治療です。
実際に画面でSMAS筋層を確かめながら、焦点をあわせて超音波を照射し凝固点を作ります。少しずつずらしながら照射を行うことで、全体を引き縮めていきます。異なる深さに焦点をあわせることで皮膚そのもの、皮下組織、SMAS筋層までそれぞれ縮めることができます。
施術イメージビデオ
強力な治療なので美容皮膚治療の中では外科治療寄りの施術といえます。このため美容皮膚科より形成外科のドクターが導入していることが多いと言われています。
豚肉を使った実験のビデオ
凝固層ができ、部分的にお肉が焼けた状態になっています。実際に白くなってしっかり焼けているのがわかります。焼くというと怖い方もおられるかもしれませんが、副作用はほとんどなく、人知れず治療を行うことができます。
また照射方法にオリジナルな工夫を加え、より痛みを少なくすることが可能となり、これまで痛みのために照射できなかった方に行えるのはもちろん、強くたくさん照射できるようになったため効果をさらにあげることに成功しています。
ウルセラシステムはアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる)にたるみとり治療器として承認されている唯一の治療器です。わざとウルセラと混同するようなネーミングをつけて異なる治療がされている場合がありますので、治療を受ける際には充分ご確認ください。
施術前
施術後 フェイスラインがすっきりし、あご下のたるみの改善が見られます
施術前正面 ⇒ 施術後正面(頬のたるみが改善)
施術前左斜位 ⇒ 施術後左斜位(フェイスライン・頬のたるみが改善)
施術前側面 ⇒ 施術後側面(顎下のたるみとフェイスラインが改善)
施術費用
頬アゴ下 さくらオリジナル多数照射(ドクター施術) 36万円(税別)
主なリスク
一時的な腫れ、しびれ